大型ドライビング・シミュレータ

一般道や高速道路におけるさまざまな交通場面を再現できます。小型乗用車の車体(クローズドボディ)を採用しており、複数の動揺装置(並進装置、6軸装置、ターンテーブル)によって、車両の運動をより高い精度で再現することが可能です。映像の描画には有機ELパネルを用い、解像度の高い映像を360°(水平方向)描画可能です。これらの特長を活かし、より現実の運転環境に近い形でドライバの運転行動を評価することが可能です。