令和4年度交通安全環境研究所講演会終了のお知らせ 

 交通安全環境研究所は、令和4年6月9日(木)に講演会を開催し、592名の方(会場参加77名、オンライン参加515名【速報値】)にご参加いただきました。ご多忙の中、ご参加いただきました皆様方に厚くお礼申し上げます。
 また、会場及びメールでお願いしましたアンケートにつきましても、ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。貴重なご意見として、今後の講演会運営の改善等に活用してまいります。
当日の発表資料の電子データ(PDF版)を以下に掲載いたしましたので、ご活用ください。

今後とも、当研究所をよろしくお願い申し上げます。

               

               
                   講演会場の様子

2022講演会資料一括ダウンロードファイル

プログラム
  自動運転を取り巻く状況について
自動運転研究統括監 自動車安全研究部長 河合 英直
招待講演1 自動運転に関する昨今の国内・国際基準に動向~日本の強みを活かした安全な道路交通の実現に向けて~
国土交通省 自動車局車両基準・国際課 安全基準室 猶野 喬氏
講演1 リスク最小化制御実行中の車線変更時の安全性に関する実験的考察
自動車安全研究部 主席研究員 児島 亨
講演2 人間ドライバによる高速道路上での車線変更挙動の調査            
自動車安全研究部 主席研究員 田中 信壽
招待講演2 自動運転レベル4における自動運転に携わる者の義務と責任~ドイツの改正道路交通法との比較~
多摩大学経営情報学部専任講師 樋笠 尭士
 講演3 人間ドライバの実交通環境における認知反応時間に関する研究
自動車安全研究部 研究員 中川 正夫
 講演4  二次タスクが運転引継ぎ行動に及ぼす影響の評価
自動車安全研究部 上席研究員 関根 道昭
 
                                   

 

令和4年6月

過年度の公表資料はコチラのページからダウンロード頂けます。
過年度の公開資料はこちら