交通安全環境研究所は、令和7年6月11日（水）に講演会を開催いたしました。ご多忙の中、ご参加いただきました皆様方に厚くお礼申し上げます。また、会場及びメールでお願いしましたアンケートにつきましても、ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。貴重なご意見として、今後の講演会運営の改善等に活用してまいります。
※ 当日の講演映像配信は終了いたしました。

今後とも、当研究所を宜しくお願い申し上げます。

令和7年度　講演会プログラム

• 招待講演 ①ＡＩ時代に自動車はどこまで安全になれるか？

  株式会社テクノメディア 代表取締役　国際自動車ジャーナリスト　清水 和夫 氏

• 講演 ①ペダル踏み間違い時加速抑制装置に関する国連規則の策定のための課題の検討と議論への貢献

  自動車安全研究部　真鍋 裕輝

• 講演 ②自動運転マーカーランプの基準策定に向けた基礎調査

  自動車安全研究部　阿部 晃大

• 招待講演 ②最近の自動車安全基準の動向について

  国土交通省物流・自動車局 車両基準・国際課 安全基準室長　猶野 喬氏

• 講演③マルチボディにより衝突挙動を予測可能なダミーモデルの開発

  自動車安全研究部　薄井 雅俊

• 講演④Aピラー死角が交差点右左折時におけるドライバの歩行者視認性に及ぼす影響

  自動車安全研究部　松井 靖浩