NEDOグリーンイノベーション基金事業「スマートモビリティ社会の構築」に採択
独立行政法人自動車技術総合機構交通安全環境研究所は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(幹事機関)、一般財団法人電力中央研究所、ダイナミックマップ基盤株式会社と共同で、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募したグリーンイノベーション基金事業の「スマートモビリティ社会の構築」に提案し、研究開発委託事業者として採択されました。
運輸部門のCO2排出の約4割を占める商用車のカーボンニュートラル化に向けては、エネルギーマネジメントや運行管理の最適化によるエネルギー使用量の抑制が重要となります。本事業では、運輸部門の脱炭素化に向け、シミュレーション技術を活用し、社会全体及び個別事業者におけるエネルギー利用・運行管理等の最適化を実現するスマートモビリティ社会の構築を目的としています。
詳細な情報は、
<別紙>[1.6MB]をご参照下さい。