交通安全環境研究所 National Traffic Safety and Environment Laboratory

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バイモーダルライトレールシステムの安全性能評価に関する研究

バイモーダルライトレールシステム(BLS)特有技術の安全性評価法を確立させ、実システムの実用促進を図る研究を実施しています。

具体的には、BLSの課題を抽出し、解決策の安全性評価法を策定して、BLSの安全性評価試験の実施、安全性評価指針策定を行うことを目的としています。

対象としたシステムとして、ゴムタイヤで走行するバス型車両(IMTS)やトランスロール(現状では、路面電車ですが、将来、バイモーダル走行も可能)を選び、安全性評価項目を策定して、安全性評価を行いました。

その結果、確立された安全性評価手法によって、IMTSやトランスロール等のゴムタイヤトラムについては、軌道走行だけでなく、道路走行においても十分な安全性が確保される見通しを得た(一部、IMTSは無軌条磁気誘導式鉄道として、実用化された)。また、JR北海道で開発中のDMVについても、安全性は十分確保される見通しを得た。

実用化されたIMTS(愛・地球博)
キヨーロッパで実用された
バイモーダルシステム(TVR)