交通安全環境研究所 National Traffic Safety and Environment Laboratory

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車輪/レール系の最適化と台車/軌道の安全性評価に関する研究

研究期間

平成18年度~平成19年度

研究スタッフ

佐藤 安弘(チーム長)、大野 寛之、松本 陽、千島 美智男

研究の目的と概要

都市鉄道などに多い超急曲線から直線高速走行まで安全に滑らかに走行できる鉄道システムの実現を目指して、車輪/レール接触系のトライボロジー問題や台車の知能化・能動化などの研究課題について、実物大試験台車を用いた台上実験やシミュレーションを実施し、先進的走行システムの実現を図る。

期待される効果

本研究により、車輪、レール系の最適化や台車の高度化に関する知見が得られれば、急曲線でもより脱線しにくい台車の実現に資するとともに、車輪やレールの摩耗が少なくなるなど、保守の低減化や騒音・振動の防止が図れる。さらに従来以上に急曲線を有する路線の敷設可能性を追求することができる。