交通安全環境研究所 National Traffic Safety and Environment Laboratory

ホーム研究・業務ご紹介交通システム研究部過去の主な研究テーマライトレール・システムの高度化に関する研究

ライトレール・システムの高度化に関する研究

研究期間

平成12年度~平成14年度

研究スタッフ

松本 陽(研究主任)、水間 毅、佐藤 安弘、大野 寛之、山口 知宏

研究の目的と概要

ライトレール・システムはバリアフリー性が高く、建設費用も安く環境にもやさしいことから、日本においても普及が期待されている。こうした特性の詳細を明らかにし、地域に応じたライトレール・システムの導入を促進するための各種研究を行った。

環境性能を評価するために、ライトレールのエネルギー消費や環境影響等を評価可能なシミュレータの開発を行った(平成15年以降の研究でシミュレータの機能はさらに向上)。

また、架線無しで走行可能なシステムとして、バッテリーや電気二重層キャパシタを利用したライトレール車両についての検討を行った。

さらに、鉄レールを用いない軌道系交通機関の検討も行い、レールに替わる案内方式としては、磁気マーカと磁力センサを用いた案内方式は有効であることが確認された。

磁気マーカを用いた路面交通システムの概念図