交通安全環境研究所 National Traffic Safety and Environment Laboratory

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次世代排気ガス計測法の開発に関する研究

研究期間

平成13年度~平成17年度

研究スタッフ

後藤 雄一(チーム長)、佐藤 辰二、塚本 雄次郎、鈴木 央一

研究の目的と概要

今後、排出ガスやPMの規制がいっそう強化される中で、ディーゼル車やガソリン自動車、超低公害自動車からの排出ガス・PM排出量が大幅に低減し、超低濃度になりつつあるため、従来の計測法では到底対応できなくなってきている。そのため、これら超低濃度の排気ガスに対する次世代の計測法が早急に必要とされている。また、規制強化の流れの中でガソリン自動車の排出微粒子などの未規制領域についても早急に計測法の確立を図る必要がある。本研究は、これらの課題について研究史技術資料を得ることを目的とする。

期待される効果

当研究所には、他の研究所や製造業者などに例をみない自動車審査部を擁しており、日進月歩の自動車技術に関して常に正確かつ公正な審査をする必要がある。それを技術的に支持しているものは、優れた計測システムであり、審査業務を的確に遂行するには常に最新の技術的に優れた計測システムを研究所として用意しておく必要がある。本研究は最新の技術的に優れた計測システムを確立するために是非とも必要である。本研究で得られた成果は、直ちに審査部門において日々の審査に使用される計測システム、計測法などに反映される。