交通安全環境研究所 National Traffic Safety and Environment Laboratory

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DIディーゼルエンジンの燃料がPMおよび未規制高沸点炭化水素排出に与える影響に関する研究

研究期間

平成15年度~平成17年度

研究スタッフ

堀 重雄(チーム長)、鈴木 央一

研究の目的と概要

当研究所でこれまでの研究で得られた技術的蓄積を有効に生かすことにより、排気規制強化が進められているディーゼル排出粒子(PM)及び多環芳香族炭化水素類(PAH)や変異原生の強いニトロPAHなどの未規制有害微量物質について、測定手法を検討するとともに、それらの排出実態と排出に与える軽油組成あるいは新燃料などの各種燃料の影響について単筒エンジン及び各種車両を用いて実験・考察し、明らかにする。

期待される効果

本研究の成果として、PM及び今後排気規制が見込まれるPAH及びニトロPAHの排出低減のための最適な燃料組成について提案することが期待されます。また、このような提案を行うことができれば、排出規制を実施する際の試験条件として重要な燃料組成の標準化に寄与することも期待される。