交通安全環境研究所 National Traffic Safety and Environment Laboratory

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トラック用LNG(液化天然ガス)機関の研究

研究期間

平成14年度~平成15年度

研究スタッフ

成澤 和幸(チーム長)、堀 重雄、安 秉一(NEDO派遣研究員)

研究の目的と概要

現在利用が進められている天然ガスは気体燃料であるため、航続距離が短い欠点を有する。そこで大型トラック用機関の燃料をLNGに転換し、大幅な低公害化とディーゼル機関並の熱効率を達成する技術を明らかにする。気筒内直接噴射による高効率燃焼を達成するための基礎研究と、LNG特有の現象であるウェザリング現象が排出ガス等に及ぼす影響を解明してLNG自動車の実用化に資する。

期待される効果

気筒内直接噴射により高効率燃焼が達成され、航続距離が確保された、天然ガスを燃料とする自動車の普及が可能になる。ウェザリング現象による排出ガスの悪化や動力性能の変化が明らかになることにより、また大量普及を目指した場合の阻害要因を解決する一助となる。