交通安全環境研究所 National Traffic Safety and Environment Laboratory

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燃料電池動力システム構成の最適化に関する研究

研究期間

平成12年度~平成16年度

研究スタッフ

成澤 和幸(チーム長)、林田 守正、紙屋 雄史

研究の目的と概要

燃料電池自動車を普及させるにあたり、必要となる性能向上方策及び評価手法を明らかにすることを主目的とする。燃料電池単体の性能を評価するために、固体高分子型燃料電池における微量夾雑物による被毒特性を実験的に明らかにして、その影響を推計するための一般式を求める。また、燃料電池触媒金属による被毒特性の違いを求めます。さらに燃料電池自動車について、より一層の性能向上を図り、総合エネルギー効率を向上させる動力システムの構成を求める。

期待される効果

低環境負荷の観点から燃料電池自動車の普及が急がれているため、燃料電池の発電特性やエネルギー消費について正しい性能評価法を定めることにより、燃料電池の特性を最大限に生かした、自動車交通における導入が可能になる。

COによる燃料電池の被毒

燃料電池が発電する原理

メタノール改質における発生ガス組生
被毒係数の値