交通安全環境研究所 National Traffic Safety and Environment Laboratory

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自動車の側面衝突時の乗員保護装置に関する研究

研究期間

平成19年度~平成21年度

研究スタッフ

米澤 英樹、 松井 靖浩、 田中 良知、 細川 成之

研究の目的と概要

 我が国では側面衝突時の乗員保護性能に関する保安基準が導入され、さらにJNCAP(Japan New Car Assessment Program:独立行政法人自動車事故対策機構が実施している自動車アセスメント)においても側面衝突試験が実施されたことにより、従来に比べ側面衝突時の車両の安全性が向上しています。しかしながら、依然として出会い頭事故などでの重傷・死亡事故は車両相互の事故において大きな割合を占めるなど、自動車の側面衝突に関する事故の状況は深刻です。
 このような状況にあって、本研究では側面衝突事故における被衝突車の乗員保護装置(カーテン・サイド・エアバッグなど)について、その適用範囲や有効性などについて明らかにしました。

側面衝突試験の様子
カーテンエアバッグ非装備車
カーテンエアバッグ装備車