交通安全環境研究所 National Traffic Safety and Environment Laboratory

鉄道製品認証システムのサーベイランス周期等に係る重要な変更に関するお知らせ(予告)

2019年12月02日

鉄道製品認証システムのサーベイランスの周期等に係る規定の見直しを行い、関連する規程類の改正を行う予定です。
サーベイランスに係る主な変更点は、以下のとおりです。詳細は、各規程をご参照ください。
なお、新たな規程類の施行は、令和2年4月1日を予定しています。

1.サーベイランスの周期延長できる特例の創設
従来、RAMSライフサイクル第7段階までの認証について、年1回、定期的なサーベイランスを実施しております。
今回の規定の見直し後においても、年1回、定期的なサーベイランスの実施を基本としますが、認証審査した文書の改訂の有無及び製品の製造予定の有無を1年毎に調査し、いずれも無い場合には、サーベイランスの実施する周期を延長することができる特例を創設します。ただし、延長の回数は、連続して2回を限度とします。

2.認証基準日の定義の設定
認証書が交付された日以降、毎年の認証日に応当する日(応当する日が無い場合にはその前日とします。)を認証基準日と定義します。例えば、認証書交付日がX年11月1日であれば、X年以降、毎年の11月1日が該当します。

3.サーベイランスの実施中に認証基準日をまたぐ場合の措置の明確化
今回の規定の見直しにおいて、サーベイランスは認証基準日までに終えることを原則とします。ただし、認証基準日より前にサーベイランスを開始した場合にあって、そのサーベイランスの完了日が認証基準日の後となることが見込まれる場合には、この限りとしないことを明確にします。なお、その次の認証基準日は変更しません。

4.認証取得者から鉄道認証室への報告の明確化
認証対象製品の製造を決定した場合又は認証の根拠とした事項を変更する場合には鉄道認証室への報告が必要であることを明確にします。
新たな規程類は、以下のリンクよりダウンロードすることができます。

・鉄道製品認証システム
・鉄道製品認証業務取扱手順
・鉄道製品認証申請手続き等に関する手引き

【このお知らせに関するお問い合せ先】
 独立行政法人交通安全環境研究所鉄道認証室(NRCC)
 〒182-0012 東京都調布市深大寺東町7-42-27
 Tel:0422-41-3344(平日 9時~17時)
 Fax:0422-41-3344
 E-mail:NRCC_at_ntsel.go.jp(_at_はアットマークに変更してください)