交通安全環境研究所 National Traffic Safety and Environment Laboratory

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フォーラム2018開催お知らせ

ご挨拶

 自動車や鉄道は、世界各国において経済活動や国民生活を支える重要な役割を担っています。その一方で、交通事故の削減、地球環境の保全、自動運転の実現等により、安全・安心で環境に優しい持続可能なものとすることが強く求められています。
 このような中、我が国の自動車産業は、優れた安全・環境技術と高度な品質を背景にグローバルに展開しており、日本車は海外においても生産されるとともに世界各国に輸出されています。また、我が国の鉄道システムは、高い安全性・定時性を誇ることから世界各国から注目を集めており、急速な経済成長等の進む東南アジアを中心とした新興国等に導入されることが多くなってきています。
 このため、我が国のみならず世界各国において安全・安心で環境に優しい持続可能な社会を構築する観点から、さらには、我が国の国際競争力を確保する観点から、自動車・鉄道の安全・環境に関する国際基準・規格の策定を主導して国際調和を図っていくことが重要となっています。

 本年の交通安全環境研究所フォーラムにおいては、二日間の日程で、「鉄道分野における新技術の導入への対応と海外展開に向けた取組」及び「国際化する環境基準への対応と交通事故削減への取組」という二つのテーマを掲げ、当研究所が行っている様々な取組をご紹介いたします。また、当研究所の取組に関連する外部の専門家をお招きしてご講演いただきます。同時に、ポスターセッションにおいて、最新の研究成果などについて幅広くご紹介いたします。
 ご来場の皆様から忌憚のないご意見をいただくことにより、当研究所の活動をさらに充実・発展させ、当研究所に対する社会的な期待と信頼に応えていく所存でございます。

 専門家の方から一般の方まで、幅広い方々の多数のご来場を心よりお待ち申し上げております。

平成30年10月

講演タイムテーブル

12.4:鉄道分野における新技術の導入への対応と海外展開に向けた取組

Time講演内容
13:00~13:05 開会の挨拶交通安全環境研究所長 江角 直樹
13:05~13:20 交通システム研究部における研究の概要と方向性
交通システム研究部長 佐藤 安弘
13:20~14:05 招待講演次世代公共交通のドライバレス自動運転システム
- 海外情勢と日本での実用化への挑戦-
東京大学大学院 工学系研究科教授 古関 隆章
14:05~14:30 講演1地方鉄道を対象とした自動運転技術活用に関する基礎検討 主席研究員 竹内 俊裕
14:30~14:55 講演2地方鉄道における営業車両を活用した軌道状態の監視に関する取組 研究員 森 裕貴
14:55~15:30 コーヒーブレイク(ポスターセッション)
15:30~15:55 講演3運転支援装置を活用した省エネルギー運転に対する列車運転シミュレータによる評価の取組 研究員 渡邉 翔一郎
15:55~16:10 鉄道認証室における最近の活動概要                    鉄道認証室長 江國 実
16:10~16:35 講演4鉄道製品に関する安全関連規格に対して適合するための留意点について 主席研究員 長谷川 智紀
16:35~16:40 事務局 連絡

12月4日(火)11:00~13:00、14:55~15:30 は、2階レセプションホールにて「ポスターセッション」を行います。 説明パネルの前に担当者が待機しておりますので是非ご参加ください。

12.5:国際化する環境基準への対応と交通事故削減への取組

Time 講演内容
10:00~10:05 事務局 連絡
10:05~10:25 環境研究部における研究の概要と方向性 環境研究部長 坂本 一朗
10:25~11:05 招待講演我が国におけるRDE導入及び自動車環境分野における国際基準調和の動向 国土交通省自動車局 環境政策課 地球温暖化対策室長 豊住 朝子
11:05~11:30 講演1シャシダイナモメーター試験で運転するドライバの標準化検討 主任研究員 奥井 伸宣
11:30~11:55 講演2RDE試験法導入に向けた国内検討と国際基準調和へ向けた取組 研究員 小林 貴
11:55~13:15 昼休み(ポスターセッション)
13:15~13:35 自動車安全研究部における研究の概要と方向性 自動車安全研究部長 河合 英直
13:35~14:00 講演3高齢ドライバによる交通事故防止対策に関する研究 研究員 榎本 恵
14:00~14:25 講演4チャイルドシートの使用方法が子供乗員の受傷に与える影響について 主席研究員 細川 成之
14:25~14:50 講演5コンピュータシミュレーションによるADB(Adaptive Driving Beam)の有用性に関する検討 主任研究員 田中 信壽
14:50~15:30 コーヒーブレイク(ポスターセッション)
15:30~15:55 講演6自動車認証審査部における審査の概要について 自動車認証審査部長 山﨑 孝章
15:55~16:20 講演7リコール技術検証業務の現状と今後の取組 リコール技術検証部長 杉崎 友信
16:20~16:25 閉会の挨拶理事 石井 素

12月5日(水)昼休み11:55~13:15、コーヒーブレイク14:50~15:30 は、2階レセプションホールにて「ポスターセッション」を行います。 説明パネルの前に担当者が待機しておりますので是非ご参加ください。

ポスタータイトル 会場:2階レセプションホール

1. 鉄道信号システムの設計安全性評価に関する新たな取組
交通システム研究部: 林田 守正・佐藤 安弘・竹内 俊裕
2. 車上主体型列車制御システムにおける列車位置検知技術の評価に関する基礎検討
交通システム研究部: 山口 大助・工藤 希・竹内 俊裕・長谷川 智紀・篠田 憲幸(客員研究員)
3. ラストマイルを埋める公共交通スローモビリティの可能性
交通システム研究部: 大野 寛之・工藤 希
4. 運送事業用トラックに装着した簡易排出ガス測定システムによる収集データを用いた排出ガス異常状態の診断可能性の検討
環境研究部: 山本 敏朗・鈴木 央一
5. 使用過程ハイブリッド自動車のバッテリ及び燃費性能変化
環境研究部: 小鹿 健一郎・鈴木 央一・新国 哲也
6. 車両に起因するVOCに関する調査報告
環境研究部: 松本 祐太・小林 貴・新国 哲也
7. 二輪車の騒音試験法に基づく騒音レベル予測手法の開発
環境研究部: 村山 誠英・宝渦 寛之・坂本 一朗、みずほ情報総研:山出 吉伸・今野 彰、神奈川大学:山崎 徹 
8. UN-R79に追加された車線維持機能の試験に関する実車検証結果
自動車安全研究部: 児島 亨・伊原 徹
9. 歩行者にグレアを与えない前照灯システム(グレアレスADB)に関する調査解析
自動車安全研究部: 青木 義郎・後閑 雅人・田中 信壽・岩瀬 常利・廣渡 太一、本田技術研究所:戸高 信一・守屋 輝人・後藤 亮
10. 自動運転を想定したデータストレージシステムの検討と国際基準における議論の状況
自動車安全研究部: 新国 哲也・小林 摂
11. 助手席子供乗員に対するエアバッグの影響に関する調査
自動車安全研究部: 田中 良知・細川 成之・松井 靖浩
12. 自動車検査場における車両故障診断情報の収集結果の分析
自動車安全研究部: 松村 英樹・榎本 恵、環境研究部:山本 敏郎

アクセス

会場
国際連合大学 ウ・タント国際会議場
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5丁目53-70
交通
  • 東京メトロ(銀座線・半蔵門線・千代田線)表参道駅 B2出口 徒歩5分
  • 渋谷駅 徒歩10分
お願い
  • ビデオ・写真・レコーダ等による撮影及び録音はご遠慮ください。
  • 講演中のパソコンの使用はご遠慮ください。
  • 全館禁煙となっております。
  • ゴミはお持ち帰りください。
  • アンケートへのご協力をお願いします。

事前登録/お問い合わせ

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