交通安全環境研究所 National Traffic Safety and Environment Laboratory

030 現代の科学技術の限界とバイ・デジタルO-リングテスト
2012年02月01日
妹尾 哲夫 (リコール技術検証部)

 現代の科学技術は17世紀のアイザック・ニュートンの発見した万有引力の法則やニュートン力学を起点として発展し、20世紀のアインシュタインの相対性理論やマックス・プランク、ハイゼンベルグ、シュレディンガー、ニール・スボーア等の研究で確立された量子力学で一つの頂点に達したと考えています。その後の科学技術はこれらの物理学上の成果を応用して発展してきたもので、身近な例としてトランジスタやICと言った半導体とそれを利用したコンピュータや携帯電話、インターネットと言ったものから原子力発電や核兵器といったものまで多岐に渡ります。
 しかしながら、現代の科学技術は20世紀初期に確立した量子力学を超える理論的成果を出せていません。これは、現代の科学が目に見えるもの、3次元や時間を加えた4次元的なレベルつまり物質しか研究の対象としていないために、新たな科学技術発展のスタートが出来ていないためと考えています。21世紀に更なる科学技術の発展をさせるためには、目に見えない世界、一般的には宗教の専門分野とされている、例えば5次元以降とされるあの世の世界、霊や気と言った分野の研究を進める必要があると考えています。

 一方、私達の身近な科学技術の分野では医学がありますが、ヨーロッパやアメリカを中心に発展してきた西洋医学と中国や日本で発展してきた東洋医学があります。一見、西洋医学の方が進んでいるように思われがちですが、必ずしもそうではありません。
 ソニーの創業者の一人である井深 大氏は常々、現代の西洋医学は病気の真の原因を究明して治療してはおらず、症状を抑える対症療法でしかないと批判されていたそうです。
 卑近な例で説明しますと、私は6~7年前から心電図に異常があって精密検査の結果、洞不全症候群と診断されていました。この病気は、心臓のパルスを発生させる洞結節が正常に機能していなくて、2番目のフェイルセーフ機能である房室結節から出るパルスで心臓が動いている状態だそうです。心臓には更に3番目にパルスを発生させるフェイルセーフ機能もあるそうですが、この房室結節の機能が不完全になると心臓停止の危険性が高くなるので、ペースメーカーを埋め込む手術を行うのが現代医学の定石だそうです。精密検査を受けた当時、私の心臓はペースメーカーを入れるほど悪くはなっていなかったのですが、年を取ると房室結節の機能が悪化する事が多いので、更に具合が悪くなったらペースメーカーの手術をしましょうと言われていました。

 4年前、交通安全環境研究所に入所した年のある朝、犬の糞を始末して立ち上がったその瞬間、目の前の景色がカラーから白黒に変わって行きました。一瞬、何が起きたのか良く判らなかったのですが、意識が遠のいて立っていられなくなってしまったので、自分の体に何か異常が起きたと考え、犬を連れて何とかして家に辿り着くことにしました。妻はすぐに私の異常に気が付いて、血圧を測ってくれましたが、最高血圧が60程度しかなくて、危険な状態であることが判りました。妻が電話で色々な病院に状況を説明して診療の受け入れを頼んでも、受け入れてくれる病院は一つもありませんでした。そこで、和室に布団を敷いて寝かしてもらって休んでいたら、半日程度で心臓の状態は正常に戻りました が、今度はギックリ腰になってしまい、そのまま3日間休むことになってしまいました。幸いにも、妻は看護師として色々な病院に勤務していた経験があるので、この時、的確な判断が出来て私の命が救われたと思っています。このことがあってから、自分の心臓病を何としても直さなければならないと考えるようになりました。私の心臓病の原因調査と治療をどうするか色々検討した結果、現代医学ではペースメーカーを入れるしか選択肢はなさそうですが、この治療法は洞結節が機能しなくなった真の原因を究明せずに、代わりの代用物を体に埋め込む対症療法であり、自分には受け入れがたいと判断しました。インターネットで色々な調査を行って検討をした結果、バイ・デジタルO-リングテストを検査や治療に応用している先生に診てもらうことにしました。このバイ・デジタルO-リングテストというのは日本人医師で医学と電気工学の教授であり、ニューヨークのコロンビア大学病院に勤務していた大村 恵昭先生が発明した方法で、米国では特許として認められています。大村先生はこのバイ・デジタルO-リングテストを用いて、現代医学では原因不明とされている多くの難病の原因を調べて治療し、数多くの成果を上げています。

 自分の病気治療で米国まで行くのは大変なので、日本で大村先生の愛弟子と言われる下津浦先生に診て頂くことにしました。休暇を取って九州の久留米にある下津浦医院で診て頂いた結果、私の心臓病の原因は洞結節にいるヘルペスウイルスと歯周病菌によるものと判り、抗ウイルス薬と抗生物質が処方されました。バイ・デジタルO-リングテストでガンのスクリーニングテストを行うと初期の段階のガンでも発見できることを聞いていたので、ついでにガンの検査もしてもらったところ、肺と大腸及び前立腺の3カ所にガンが発生すると増加するインテグリンという物質が増加していることが判りました。日頃の食生活に気を付けていたので、この結果には驚いたのですが、まずは心臓病の治療を優先し、その後ガンの治療を進めることになりました。その後、年に1~2回九州に行ってバイ・デジタルO-リングテストによる検査と治療を受けていますが、ウイルスや歯周病菌の量の減少と共に心臓の状態と心電図の波形が変化し、現在は完全右脚ブロックと散発性期外収縮という比較的軽い心臓病の状態に変化・改善しました。まだ、完全に治った訳ではありませんが、確実に良い方向になっていて、激しい運動をした時の心臓の不整脈の出方や心臓の状態は大幅に改善しています。ガンについては、昨年6月の短期集中治療時にバイ・デジタルO-リングテストで治療薬の種類と量を再選定して頂いてからは病巣部のインテグリンが大幅に減少した状態が継続していて、半月後位から体重が増加に転じました。今までは食べても太れない体質と思っていたのですが、4ヶ月で約3kgも増えており、これも体のガンが治ってきて、正常な状態に近づいてきた証拠と考えています。

 現代医学では手術せずに体の中の臓器にいるウイルスや菌の種類と量を測定する事は出来ませんが、テストする者が特定のウイルスや菌のサンプルを入れたプレパラートを手に持ってバイ・デジタルO-リングテストを行うと、同じウイルスや菌が患者の体内にあるとO-リングが開いてウイルスや菌の種類と量を特定出来ます。この方法は共鳴法と呼ばれていて、この方法を応用するとガンの初期段階でもインテグリンの量やガン関連物質を用いたテストでの発見が可能であり、ガンや難病の原因究明に貢献しています。バイ・デジタルO-リングテストが発明された初期には、患者が自分の指でO-リングをつくって医者がその指を引くという方法でしたが、指のない人の病気や大村先生の知人の犬の病 気を調べる必要が出てきて、第三者の指でO-リングを作ってテストする間接法が開発され、更に発展してきました。このように、バイ・デジタルO-リングテストは現代医学の最先端の検査法を遙かに超えた人間の隠された能力を引き出す技術の一つと思われ、この方法がもっと広く普及すると、未来の医学はもっと進歩すると思われます。

 ソニーの井深 大氏は早稲田大学理工学部の出身ですがこのバイ・デジタルO-リングテストを用いた医学を高く評価していて、色々な面で支援をされていたそうです。因みに、バイ・デジタルO-リングテストを発明した大村先生は横浜市立大学の医学部と早稲田大学の理工学部に同時期に通学し、卒業した人で、その事が早稲田大学側にばれて問題になったそうですが、卒業に必要な単位は全て取れていたため、2年間このことを公言しない条件で卒業が認められたそうです。大村先生はこのように医学と物理学、特に電気工学といった2つの異分野の専門家であるため、電気工学に詳しい医者としてアメリカで多くの大学や病院で活躍しています。生命活動の根源的な部分は電気的なものであり、医学と電気工学という異分野も実は原点では共通性を持っています。大村先生は、アメリカで初めて医用電子工学という分野の講座を作って学生に教えたり、心電図の発生メカニズムを究明するために鶏の洞房結節の単一細胞に電極を入れ、細胞膜の電気信号を測定する方法を開発して心臓病と心電図の波形の関係を究明したり、鍼麻酔を用いた外科手術(皮膚移植)をアメリカで初めて成功させた方でもあります。このように、大村先生は現代医学の枠を超えて東洋医学と西洋医学を融合すると共に、実験が大好きな医者であり、電気科学者でもあったため、バイ・デジタルO-リングテストを発明されたものと思われます。

 このバイ・デジタルO-リングテストは正しいやり方を身につければ、誰でも体に良い食品や衣類等を検査出来るため、非常に有益な方法と思います。因みに、バイ・デジタルO-リングテストでは電磁波を発生するTVや電子レンジのそばでテストを行うと、指のO-リングが開いて電磁波の有害性が簡単に判るそうです。また、私たちが毎日体に取り入れる食品は非常に重要ですが、大村先生は食品についてもバイ・デジタルO-リングテストで色々調査・研究されています。テロメアは細胞の染色体の先端にある保護物質で、赤ちゃんが一番長くて、年を取ると短くなって行くため、長寿のバロメータと言われている物質です。大村先生の最近の研究によると、食品の中で、ゴーヤ、赤く熟れたリンゴとバナナ、シラントロ(中国パセリ)等を摂取するとテロメアを増やす効果があるそうです。私もリンゴとバナナは毎日食べていますが、続けると体が軽くなる効果を感じています。

 量子力学の研究では物理現象を観測する観察者(人間)の意識の状態が実験に影響することを一部の科学者(フォン・ノイマン、ペンローズ等)が主張しており、人間の心が物理現象を引き起こすことが理論的に解き明かされることが近いとも考えています。子供の頃、宇宙飛行士になりたいと考えていた人が大人になってその夢を叶えたりする事も、実は心が物理現象を引き起こしたとも考えられます。現代の科学技術が最新の物質の研究とともに、人間自体の研究や宗教家が昔から教えてきたあの世の世界や霊、気の研究等を融合する方向に変わると、宇宙や生命誕生の不思議さも解明され、大気を汚さないフリーエネルギーの発見や次元の異なる世界を通過する事で大宇宙を短時間で移動出来るワープ航法等が発見され、地球にも新たな宇宙文明が開かれることと想像しています。


当サイト内の署名記事は、執筆者個人の責任で発表するものであり、交通安全環境研究所としての見解を示すものではありません。なお、記載の肩書は掲載当時のものです。また、当サイトのコンテンツを転載される場合は、事前にご連絡をお願い致します。

企画室(kikaku@ntsel.go.jp